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鼠径部まわりに、
「面」で届く圧迫サポートを。

キック・ダッシュ・方向転換のたびに鼠径部まわりが気になるアスリートへ。トータルHipサポーターは、テーピングやベルトでは難しい鼠径部・股関節への選択的圧迫に特化した、スパッツ型の着圧サポーターです。

屋外のグラウンドでランジをする男性のイラスト。コンプレッションタイプのスパッツを着用している
※イラストはイメージです

本品は医療機器ではありません。けがの治療・予防を目的とするものではなく、競技復帰の判断は医師・トレーナーと相談してください。

CONCEPTサポーターは「松葉杖」ではなく「ツール」

目標は、サポーターなしでも力を発揮できる体をつくること。そのプロセスを支える道具として、目的を持って使うことをおすすめします。

1

安定サポート

骨盤・股関節まわりを全周から面で包み、動作時のブレを物理的にサポート。思いきり動くための「安心して動ける環境づくり」を助けます。

2

圧迫サポート

編み分けによる3段階の着圧が、鼠径部・股関節に強めの圧を、ウエスト・裾には快適さを。激しい動きでもズレにくいスパッツ型です。

3

体への「意識づけ」

皮膚への持続的な圧迫は、体の位置感覚(固有受容感覚)への入力になるとされています。フォームを意識したいトレーニングのおともに。

WHEREどこに圧がかかるのか

テーピングやベルトでは届きにくい鼠径部(恥骨の外側から太ももの内側上部)に、面で圧がかかります。下の図は、その範囲のイメージです。

骨盤と大腿骨の模式図。左右の鼠径部(恥骨の外側から太ももの内側上部)に圧がかかる範囲を青で示している
※イラストはイメージです。圧のかかり方を分かりやすく示した模式図で、実際の圧の数値や範囲を正確に表したものではありません。

COLUMN着圧ショーツに関する研究

鼠径部に痛みのある男性サッカー選手34名を対象とした二重盲検無作為化比較試験で、ゾーンごとに圧を変えた高圧迫ショーツ(ZHC)・非ゾーンの低圧迫ショーツ・通常のウェアの3条件が比較されました。

場面通常のウェアと比べた痛みの変化効果量p値
イリノイ・アジリティテスト中−1.4 点0.58<0.01
最大シュート時−1.2 点0.47<0.01
HAGOS 症状スコア(ベースライン比)+9.70.63<0.01
HAGOS スポーツ/レクリエーション+13.20.680.01

パフォーマンス自体は低下しませんでした。痛みをこらえて動きが落ちる、ということは起きなかったという報告です。

Otten R, Stam S, Langhout R, Weir A, Tak I. The effect of compression shorts on pain and performance in male football players with groin pain — A double blinded randomized controlled trial. Phys Ther Sport. 2019;38:87–95. PMID 31071660 / doi:10.1016/j.ptsp.2019.04.013
限界:34名と小規模で、観察は短期間です。対象は男性サッカー選手のみ。使われたのは本製品ではありません。着圧の衣料品一般についての報告であり、効果を保証するものではありません。

EVIDENCEサポーターより先に、効果が示されているもの

正直に書きます。鼠径部のトラブルについて最も強い根拠があるのは、着るものではなく運動です。

男性サッカー選手を対象としたクラスター無作為化比較試験(35チーム・652名)では、アダクター(内転筋)の強化プログラムを行った群で、シーズン中に鼠径部の問題を訴えた割合が 13.5%、行わなかった群で 21.3% でした。オッズ比 0.59(95%信頼区間 0.40〜0.86、p=0.008)で、およそ41%低いという結果です。

Harøy J, Clarsen B, Wiger EG, et al. The Adductor Strengthening Programme prevents groin problems among male football players: a cluster-randomised controlled trial. Br J Sports Med. 2019;53(3):150–157. PMID 29891614 / doi:10.1136/bjsports-2017-098937
限界:対象は男性サッカー選手です。これはサポーターの研究ではありません。

つまり、順番はこうです。やるべきことは運動で、サポーターはその運動を続けるための道具です。サポーターを着けたから運動をしなくてよい、という話ではありません。

STRATEGY戦略的な使い方

いつ履くか

競技復帰のときプレー中に着用し、思いきり動くための安心感をサポートします。
高負荷トレーニングのとき疲労がたまってフォームが乱れやすい局面で。コンディション管理の道具として使います。
休むときは外す休息時・就寝時は外して、頼りきりを防ぎます。

あわせて取り組みたいトレーニング

柔軟性内転筋・股関節屈筋・お尻まわりのストレッチ。
体幹と骨盤の安定(最重要)プランク・サイドプランク・ブリッジ。
股関節の強化と連動横向き脚上げ、コペンハーゲン・アダクション、ラテラルランジなど競技に近い動きへ。

※トレーニングは一般的な例です。メニューはトレーナー・理学療法士と相談してください。

CAUTION自己判断は禁物。受診の目安

すぐに医療機関へ

  • 突然の激しい精巣(睾丸)の痛み・腫れ・吐き気
  • 鼠径部のしこり・膨らみ(咳をしたときに変化するもの)
  • 発熱・悪寒・原因不明の体重減少を伴う不快感
  • 安静時や夜間に強くなる痛み
  • 背中・胸・腹部へ広がる不快感、血尿

スポーツ専門医への相談を検討

  • 1週間の休養やセルフケアでも不快感が変わらない
  • 不快感でプレーや日常生活が大きく制限される
  • 股関節にクリック音・引っかかり感・「抜ける」ような感覚がある

FAQよくあるご質問

運動中にずり落ちませんか?

スパッツ型の全周構造で、激しい動きでもズレにくい設計です。サイズはウエスト実寸の1〜2サイズ上を選んでください。きつすぎるサイズはパフォーマンスの妨げになります。

試合で着けてもいいですか?

一般的な衣料品(アンダーウェア)ですが、ユニフォーム規定は競技・大会によって異なります。所属チーム・大会規定をご確認ください。

テーピングと併用できますか?

併用は可能です。方法はトレーナーにご相談ください。

洗濯はできますか?

ご家庭で洗えます。練習で毎日使う場合は、洗い替え用に複数枚のご用意をおすすめします。

コンディションづくりの道具として

男女兼用 M〜4L。活動時に履いて、休むときは外す。

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