本品は医療機器ではありません。ご利用者への着用は、体調・皮膚の状態を確認しながら、無理のない範囲で行ってください。
ヒッププロテクターのような厚いパッドがなく、トイレ介助・更衣介助がしやすい薄手設計。寝ているときのごわつきも少なめです。
ベルトのような位置合わせが不要。下着の上から履くだけなので、介助する側にも、ご自身で着る方にも分かりやすい使い方です。
施設の洗濯にも対応しやすい衣料品です(洗濯ネット使用・漂白剤不可・タンブラー乾燥不可)。サイズはウエスト基準のM〜4Lで、備品管理がしやすい5サイズです。
骨盤帯の全体を、うっすらと覆う薄手の生地です。下の図は、圧がかかる範囲のイメージです。
歩行練習・機能訓練・レクリエーション・散歩など、動く時間を中心に着用し、休むときは外す使い方をおすすめしています。
「みなさん自分で簡単に着脱されます。薄手で伸びやすく、ケアの邪魔にならないのが助かります」(看護師)
※メーカーカタログ掲載の声(個人の感想)です。
施設単位でのまとめ買い・サイズ見本のご相談は、販売元の村中医療器株式会社が窓口です。ウエスト基準の5サイズ(M〜4L)で、よく使われるのはLL・3Lです。
介護の現場での着圧衣料の使用を直接調べた研究は、現時点で見当たりません。このページに書いているのは、研究にもとづく効果ではなく、製品そのものの事実(厚み・着脱のしかた・洗濯のしやすさ)と、使い方の目安です。
本製品について実施した研究は、人工股関節の手術を受けた方を対象としたものだけです。全アウトカムと限界は 研究データのページ に掲載しています。ご利用者の状態によって向き不向きがありますので、導入前に主治医・看護師・リハビリ担当者にご相談ください。
本品は医療機器ではありません。皮膚トラブルのある方、感覚が低下している方、ご自身で違和感を伝えられない方への使用は、必ず医療職の判断のもとで行ってください。
歩行練習や散歩など「動く時間」のあるご利用者の、股関節・骨盤まわりの安定感のサポートに使われています。股関節の手術歴がある方の日常用としても使われています。着用の可否は体調・皮膚の状態を見て判断し、必要に応じて主治医にご相談ください。
スパッツと同じ要領で、座位または臥位で両足を通して引き上げます。慣れればご自身で着脱できる方が多いです。きつく感じる方には「動くためのサポートの圧迫である」ことを先に説明すると受け入れられやすいとされています。
かゆみ・発疹・圧迫痕などの異常がみられた場合は、すぐに使用を中止してください。血行障害の既往がある方は、使用前に医師にご相談ください。就寝中の着用は避けてください。
ウエスト実寸の1〜2サイズ上が基本です。メーカー資料では、よく使われるサイズはLL・3Lとされています。まずは数枚で試してから必要サイズを揃える施設が多いです。